
FASHION2021.03.12
Letters
– 2021 March –
高感度なユースにお届けする
見逃し厳禁のホットトピックス
①Columbia × BEAMS
マナーと遊び心感じる一着で
最高なアウトドアを演出して
〈Columbia〉のフィッシングラインPFGの日本初別注が〈BEAMS〉によって実現したという釣り人には嬉しいニュースが!撥水性や収納力はもちろん、獲物にバレないカラーリングなどのフィッシングウェアマナーを守りつつ、キャップのサイドに付けたポケットなどから遊び心も感じられるコレクションに。あえてハーフパンツの展開だったりと、これからのアウトドアで活躍すること間違いナシ。
(JKT) ¥26400 (PANTS) ¥12100 (CAP) ¥5390
問 BEAMS HARAJUKU
TEL:03-3470-3947
HP:beams.co.jp
Instagram:@beams_official
商品の詳細と購入はコチラから
②A BATHING APE®︎ × READYMADE
ジャパンメイドが共鳴した
国宝級の化学反応を胸に
日本だけではなく、USのラッパー達も愛してやまない〈A BATHING APE®︎〉と〈READYMADE〉のコラボに注目したい。READYMADEデザイナー細川雄太氏が描いたエイプヘッドとタギングを贅沢に施し、両ブランドの名前を刻んだこのロンTは、MADE IN JAPANが共鳴した歴史的な一着に。近日中にデリバリー予定とのことなので、欲しい人はSNSをしっかりパトロールしておくこと。
¥19800
問 BAPE STORE®︎ 渋谷
TEL: 03-6415-6041
HP: bape.com
Instagram: @bape_japan
③PALACE SKATEBOARDS – TRI-ARCHAEOLOGY HOOD (RED)
スケーターらしい大胆さで
ギリシャの歴史を背中に宿して
〈PALACE SKATEBOARDS〉は、クルーが集まっていた古いマンションの一室を、皮肉と冗談半分で”PALACE=宮殿”と呼んだことから全ては始まった。ギリシャの遺跡から掘り出したお宝をTri-Fergロゴに掛け合わせたという内容のフーディーは、そんなブランド名の由来にも通ずるデザインだ。日本的に考えれば、小判とかをモチーフにした感じなので、スケーターらしい大胆さを感じながら着てみて。
¥23650
問 PALACE SKATEBOARDS TOKYO
HP:palaceskateboards.com
Instagram:@palaceskateboards
④UGG@mos – CA805
ムートンブーツのDNAを
スニーカーに宿す新しさを
ムートンブーツでお馴染み〈UGG®︎〉とatmosがタッグを組んだ、〈UGG@mos〉の人気スニーカーCA805を紹介したい。厚底のソールとメッシュのアッパーはイナたくて最高だし、レザーのロゴパッチはブランドのフィロソフィーであるムートンブーツを彷彿とさせる。新色の春らしい淡いイエローや存在感溢れるレッドなど、今の気分に合うカラーを選んで欲しい。
¥19800
問 UGG@mos
TEL:03-6721-0771
URL : atmos-tokyo.com
Instagram:@ugg_atmos
⑤RWCHE – TWO FACE CAMO HAT
紅白帽のようなギミックに
ミリタリーの説得力をプラスして
〈RWCHE〉の2wayバケットハットは普通じゃない!ただ裏側にひっくり返すのではなく、なんと小学校の紅白帽のように切り替えられるユニークなデザインになっている。だけどちゃんとバックボーンもあって、裏側のオレンジは元々、緊急時に裏返して目立たせるためMA-1などに備えられたギミックだ。ただの遊び心で終わらず、ルーツとクリエイティブが備わっているのはさすがの一言。
¥8,580
問 KIOSCO
HP::newkiosco.com
Instagram:@rwche @kioscojpn
⑥I&I STORE × Rajabrooke – BATIK SLIP MAT
レゲエ由来のショップカラーを
エキゾチックに体現した一枚
渋谷の古着屋I&I STOREと大阪発のブランド〈Rajabrooke〉のコラボレーションは、ウェアでも手拭いでもなくスリップマット。知らない人に説明すると、DJの時にターンテーブルとレコードの間に敷くマットのことで、DJの必需品だ。I&I STOREがコラボでこのアイテムを出すところに、レゲエやダブ、HIPHOPなどの音楽カルチャーを大切にしている姿勢を感じる。
¥3080
問 I&I STORE
TEL:03-6424-4994
HP:iandi-store.com
Instagram:@ini_store
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- Photo _ Yosuke Kurosawa
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