![Letters<br>– 2022 October –](https://ollie-magazine.com/admin/wp-content/uploads/2022/10/Letters_mv_0930.jpg)
2022.10.11
Letters
– 2022 October –
高感度なユースにお届けする
見逃し厳禁のホットトピックス
VOLCOMDENIM
スケーターファーストで作られ
環境にも配慮された1本を
Surf、Snow、Skateを始めて傘下にまとめたブランドとして知られる〈VOLCOM〉。サステナブルと言われる、環境問題に向き合った取り組みにも力を入れており、このデニムは、作る上で必要な水の節水を最大限まで行い、1本あたり平均13リットルの節水に成功。耐久性はGrant TaylorやMilton Martinezの滑りを見れば証明されると思うし、次の一本は環境のことを考えてVOLCOMをチョイスするのもアリじゃない?
¥12,980
問 Liberated Brands Japan GK
TEL 03-5771-4560
HP https://www.volcom.jp/ INSTAGRAM https://www.instagram.com/volcomjapan/
HUFTOTEBAG
これからの季節にどハマりな
コーデュロイペイズリーを身に纏って
〈HUF〉からこの秋に登場したトートバッグに注目。様々なペイズリーのパターンが組み合わさっていて、よく見るとHUFの頭文字“H”が散りばめられた、オリジナルペイズリーの総柄。レコードがすっぽり入るくらいの大きさは、買い物バックにも、ちょっとしたお出かけにも、出番が多いこと間違いなし。柄が気に入った方は、ジップアッププルオーバーやパンツ、ハットなども出てるので、そちらも併せてチェックを。
¥6,050
問 HUF JAPAN
TEL 0548-24-1250
HP https://www.hufworldwide.jp/
Instagram https://www.instagram.com/hufjp/
POLO RALPH LAURENUNDERWARE
ブランドオリジナルの総柄で
見えないところまで気遣いを
“オシャレは足元から”という言葉があるけど、それと同じくらい男として気を遣いたいアイテムがパンツだ。いざという時に相手をガッカリさせないためにも、見えないからと言って下着をケチってはいけない。〈POLO RALPH LAUREN〉から出るこのトランクスは、ブランドの象徴とも言える馬柄やグリーンチェックなどが落とし込まれたデザイン。パンツはトランクス派という読者の方は、普段使いはもちろん、勝負下着としても◎。
¥3,630
問 ヘインズブランズ ジャパンカスタマーセンター
TEL 0120-456-042
HPhttps://www.hanesbrandsinc.jp/
APPLEBUMHOODIE
ポップなイラストに隠された
渋谷B-BOY達の生き様
Nasや、B-plusとのオフィシャルコラボでも話題沸騰中の〈Applebum〉が、90sの渋谷Bboy達が実際に愛用していたアイテムを、大胆にオマージュしたパーカーをメイク!よーく見てみると、 そこには今も尚語り継がれる伝説的なミックステープDJ KENSEIの『ill vibes』や、レゲエ界の伝説的アーティストが表紙を務めた雑誌が堂々とオン!さらに、デザインを担当したのが美術家の濱口健氏だと知れば、このパーカーがどれだけやばいかは一目瞭然だ。
SOLDOUT
問 株式会社トライアングルオー
TEL: 03-3325-6104
HP: applebum.jp Instagram: @applebum_tokyo
LEGALIZEHAT
MA1をオマージュした逸品で
冬のムードを先取りしたい
説明不要の、グラフィティーを背景に持つストリートブランドといえば〈Legalize Tokyo〉。毎回、プロダクトに面白いギミックを宿すブランドが、今回は冬のマストアイテム=MA1のカラーを落とし込んだキャップをリリース!少しのダメージもへっちゃらなタフなボディーと、街の刺繍屋〈Laugh and Sunnyday〉が刺繍を施したロゴは、まさにミリタリーを語るのに申し分ないクオリティーが◎。ただの遊び心だけで終わらない、その先にあるブランドのルーツさえ感じられる逸品だ。
¥5,000
問 LEGALIZE TOKYO
HP:legalize.thebase
Instagram:@legalize_tokyo
RADIALLSHIRTS
無骨な男のワークシャツは
あえて綺麗めなスタイルで
某紳士服ブランドのストライプシャツやチェックシャツがストリートの主流なスタイルになりつつある昨今。〈RADIALL〉のシャツは、そんな流行りなんて度外視の、タフなワークシャツ!ポプリン素材で仕上げられた逸品は、鮮やかな発色と、形崩れしにくいハリ感がポイント。ボックスシルエットだから、野暮ったくなる心配もないし、無骨な印象のワークウェアだからこそ、あえて革靴と合わせて綺麗めになんてのもいいんじゃない?
¥19,800
問 RADIALL HEADSHOP
URL:radiall.net
Instagram:@radiall_official
STORY mfg.VEST
スローメイド=愛の詰まった
ワークウェア由来の万能品
今年も暑苦しい夏がようやく終わり、そろそろ秋物を探しているなんて人も多いであろうこの季節。昼は少し暑くて、夜は肌寒い微妙なシーズンに本誌がお勧めしたいのは、〈STORY mfg.〉のキルティングベスト!KatyとBobbinが夫婦で手間暇かけて 作ったアイテムは、天然繊維&染料のみで仕上げられてるから、 おしゃれなのはもちろん環境にも配慮されているのがポイント。 ワーク由来の大きめに取られた身幅は、Tシャツとだけじゃなくパーカーの上からも羽織れたり、秋冬のコーデの幅をグッと広げてくれる逸品だ。
¥88,500
問 ELIGHT Inc.
TEL:03-6712-7034
HP: elight.jp
Instagram: @elight.jp
HELLRAZORTSHIRT
ジャンルを超えた盟友と共に
カルチャーを震撼させる一枚を
年代からHIPHOPを支え続けてきた、DJ SCRATCH NICEと東京を 代表するブランド〈HELLRAZOR〉がタッグを組んだこちらの一枚。 そもそも今回のコラボは、元々NYで親交を重ねた両者が、再び東京で交わるタイミングで企画された胸熱なモノで、さらにそれが偶然を呼び、HELLRAZORがISSUGI & DJ SCRATCH NICEによる全国8都道府県ライブツアーの一発目をオーガナイズしたというのもグッとくる話。1枚のTシャツから広がったストリートの世界を、120%で体現した一枚は絶対に見逃すわけにはいかない。
¥6,600
問:Raze
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂5-15-3. R-ROOMS 三軒茶屋 1F B室
HP: https://hellrazor-online.com/
Tel:03 6875 5067
- Photograph_ Kei Doguchi
RECOMMENDED FOR YOU
-
あたらしい価値観を武器に
ネクストを走る表現者と共鳴
– LACOSTE L001 –
vol.5 3House2021.09.7
-
ジャンルや世代も飛び越えた
現在進行形のアート&音楽を
-Ollie’s Room-2022.09.12
-
共通の嗜好=サーフで共鳴した
ブランドのアニバーサリーを祝して
– SOFTMACHINE × SURFSKATECAMP –2022.07.6
-
あたらしい価値観を武器に
ネクストを走る表現者と共鳴
– LACOSTE L001 –
vol.4 Hideyoshi2021.09.7
-
Power of Music
Supported by AWA2020.11.25
-
大切にしたい、自分だけのコトバ
世代も職業もバラバラの15人
VOL.02
Ken Suzuki / Shuya Yamazaki / CHILY-T 編2020.05.3
-
トレフォイルロゴと考える
当たり前を守るビジョン
-adidas Originals by Parley-2022.07.1
-
バッシュを昇華したスケシューは
街をハードに攻めるスケーターの味方
– CONVERSE SKATEBOARDING –2021.04.28
-
全てはファンアートから始まった
本当に好きだから伝わる想いとスキルが
ビルボードを賑わすUSラッパーの元へ
-Sora Aota-2021.12.29
-
バスケ熱が最高潮を迎えるいま
オリジンのボールで汗を流したい
-SPALDING-2021.07.30