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自転車で季節を感じる

自転車で季節を感じる

立っているだけでダラダラと汗をかく酷暑が過ぎ去ったかと思えば、Tシャツ一枚で外出するには肌寒さを感じる季節がやってきた。そんな季節の移り変わりを、自転車に乗ってゆっくりとクルージングしながら体全体で感じたい。街ゆく人の装いが徐々に変わる様子を見て「今年の冬は何を着ようかな?」なんて考えたり、秋の匂いや紅葉に日本ならではの風情を感じたり、日が暮れる早さを肌で実感したり…。ずっと家にいてSNSやYoutubeに夢中になるのも良いけど、たまには体を動かして健康にも気を使いながら、季節の変わり目を感じる心の余裕も持っておきたい。それに、定期券内を電車で移動するだけじゃなく、チャリがあれば寄り道しながら帰れるのが魅力。そうすれば、「こんな面白そうなお店があったんだ」みたいな新しい発見や気づきが生まれて、普段と違う街の景色を感じられるはずだ。

– クルージングの気分を上げてくれるアイテム –

街をクルージングするのであれば、カッコいいアイテムがあったらさらに気分が上がる。ここではそんな街乗りがもっと楽しくなるプロダクトを厳選してご紹介。気になるアイテムはすぐにチェックして、街へ出掛ける準備をしよう。

①FTC x Klean Kanteen – INSULATE TK WIDE

暑さがひと段落したとはいえ、こまめな水分補給は忘れずに。そこでおすすめしたいのが、<FTC>と<Klean Kanteen>のコラボによってメイクされた高品質なステンレス製のウォーターボトル。自転車に乗っていると意外と衝動は大きくて、気が付くと飲み物の中身がバッグに溢れているなんてこともあったりなかったり。だけど、このウォーターボトルは安全な持ち運びに適した漏れ防止のループキャップが採用されているから、中身が漏れるなんていう心配をせずに快適に持ち運べる。見た目のカッコよさに加え、常にストリートに寄り添い、街の人のことを考えてメイクされたFTCらしいアイテムだ。

¥6,600
問 FTC TOKYO
TEL:03-5766-7400 URL:ftcstore.jp Instagram:@ftcjp

②CHARI&CO – CITY SOUVENIR STRETCH PANTS

NYのマンハッタンで誕生した<CHARI&CO>は、その名のとおり自転車乗りのことを考えた機能性でメイクされたアイテムが魅力。見た目も本格的なサイクリング仕様ではなくて、都会に馴染むようなファッション性の高いデザインだからクルージングでファッションを楽しむにはうってつけのアイテムばかり。こちらのパンツはゆったりしたシルエットに、ストレッチ生地を採用しているので履き心地は抜群で、普段使いもできるので一着持っておいて損は無いはず。裾脇のファスナーを締めればチェーンの汚れやダボつきも回避できるので、シーンに応じて使い分けよう。

¥17,600
問 CHARI&CO JAPAN
TEL:03-6433-5912 URL:chariandco.jp Instagram:@chariandco

③Manhattan Portage × Zoo York – Casual Messenger Bag

  • スライド

    シーンを選ばずに使えるバッグが魅力の<Manhattan Portage>が、スケートブランドの<Zoo York>とコラボをメイク。”NY”をキーワードにリンクした初のコラボアイテムは、Manhattan Portage伝統のブラックボディに、両者のブランドロゴが落とし込んだシンプルな仕上がりに。こちらのメッセンジャーバッグは、財布や水筒、タオルなど1日に使う最低限のものを詰め込めるサイズで、ちょっとした荷物を持ち運ぶのにぴったり。そしてバイシクルシーンでの使用を想定した高視認性のリフレクティブ生地を採用しているから、日が落ちる時間が早いこれからの季節の夜道でも安全だ。

  • スライド

    シーンを選ばずに使えるバッグが魅力の<Manhattan Portage>が、スケートブランドの<Zoo York>とコラボをメイク。”NY”をキーワードにリンクした初のコラボアイテムは、Manhattan Portage伝統のブラックボディに、両者のブランドロゴが落とし込んだシンプルな仕上がりに。こちらのメッセンジャーバッグは、財布や水筒、タオルなど1日に使う最低限のものを詰め込めるサイズで、ちょっとした荷物を持ち運ぶのにぴったり。そしてバイシクルシーンでの使用を想定した高視認性のリフレクティブ生地を採用しているから、日が落ちる時間が早いこれからの季節の夜道でも安全だ。

¥9,240
問 Manhattan Portage Showroom
TEL:03-3746-0528 URL:manhattanportage.co.jp Instagram:@mp_japan

④AFFINITY CYCLES – LO PRO

これから自転車を買おうと思っている人や、買い換えようか検討中の人。せっかく乗るなら、あまり人と被らないようなカッコいい自転車を選びたい。<AFFINITY CYCLES>はNYのブルックリンを拠点に、フレームやプロダクトを生み出す自転車ブランド。そんなブランドのルーツとも言えるモデルが、こちらのLO PROで、トップチューブがシートからハンドルに向けて下がるオリジナルジオメトリーデザインが最大の特徴。自転車の詳しいことはよくわからないけど、最初は見た目がカッコいいって理由だけでゲットするのもアリといえばアリだろう。気づいた頃には「どこへ行くのもこれがないと…」なんて思わせてくれるような一生のパートナーになるはず。

¥200,000~(参考価格)
問 OPEN DISTRIBUTION
TEL:03-6276-3356 URL:weareopen.jp/affinitycycles Instagram:@affinitycycles

⑤AWA

あえて街の雑音に耳を傾けながらクルージングを楽しむのも良いけど、BGMがあればもっと気分は上がるはず。JJJやCreativeDrugStore、dodoといったアーティストが過去にも出演している音楽イベント“EDGE”を開催する音楽配信サービスの<AWA>で、その日聞きたいプレイリストを作ったり、好きなアーティストが作ったプレイリストをひたすら流しながら走れば、自分だけの特別な空間が広がる。アプリにはコメント機能も付いているから、何を聞こうか迷うって人も出発前にチェックして、今話題になっているアーティストの曲をプレイリストにまとめて聞くという使い方もオススメ。ただ、イヤホンだと危ないから、スピーカーを使って小さめの音で楽しむのが◎。

問 AWA
URL:awa.fm
Instagram:@awa_music

  • Photograph_Ryo Sato
  • Model_Corgi

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