FASHIONMUSIC2020.10.3
あえてスニーカーではなくブーツで
トレンドの厚底を楽しみたい
– Dr.Martens-
スニーカーにおいて、ボリューム感のある”厚底”がトレンドの一つ。ダッドシューズやトレイルシューズは、街で見るカッコいい人が履いていたり、最近はショップでも見かける機会が増えてきた。だけど、そろそろ本格的にブーツが履きたくなってくる季節でもあるから、「ブーツでもちょうどいいのが無いかな」なんて探してる人も多いのでは?そこでオススメしたいのが、〈Dr.Martens〉から新たにリリースされるJADON&1461BEXの2モデル。定番中の定番である8ホールと3ホールブーツを厚底ソールでアップデートしつつ、伝統のイエローステッチやヒールループはそのままに、今の気分とクラシックさがMIXした仕上がりに。そして過度な装飾はなくシンプルなデザインだから、いろんなファッションを楽しみたい秋冬のコーデとの相性も◎。守りに入ることなく、いつも新しいステージで輝きを放つDr.Martensの新作を楽しみつつ、男子は慣れない厚底で足をグネらないように注意して。
QUAD RETRO JADON 8EYE BOOT
8ホールブーツと厚底ソールを組み合わせたJADON。アッパーには滑らかで手触りの良いスムースレザーを使用し、ブーツの紐をほどいたりする煩わしい作業は、内側に配されたジッパーでストレスフリーに。
¥33000
CORE 1461 BEX 3ホールシューズ
1961年4月1日に誕生し、この日がネーミングの元になった、1461通称”スリーホールシューズ”は分厚いラバーソールでクッション性も◎。あくまでクラシックなものをアップデートして、フレッシュを生むのがブランドの真骨頂。
¥25300
Dr.Martens AirWair Japan
RECOMMENDED FOR YOU
-

街に出る楽しさを教えてくれる
自分だけの個性を投影した一台2022.09.22
-

母国のクラフツマンシップを
デニムを通して世界中へ再発信
Denim Dealer2025.02.28
-

韓国生まれのストリートブランド
日本初出店の背景にあった“恩返し”
– thisisneverthat®︎ –2022.08.19
-

HIPHOPへの愛と街の声を
言葉でなく彫刻で掘る
-MetaFlower-2022.03.8
-

新しい曲と出会え
人生のBGMになるようなMIXを
-DJ Highschool-2020.05.10
-

夜を彩るショットの代名詞が
恐怖の人肉とクロスオーバー
doooo x Jägermeister2024.02.13
-

Letters
– 2021 May –2021.05.21
-

外に行きたくなる映画
NO.01 Daichi Yamamoto2020.10.21
-

股旅
volume 3
新春初堀り編2022.03.24
-

ずっとこの街で遊べるように
定番の一足から未来を考えて
-STAN SMITH, FOREVER-2021.02.5

