2024.04.12
日米のセックスカルチャーが交差
Richardsonが体現する自由な形
-Richardson-
近年特に混沌としたシーンの中でも、一際異質な雰囲気を放つ〈Richardson〉は、もともとディレクターのAnderw Richardsonが製作した一冊のマガジンがきっかけとなりその全てが始まった。日本でもフラッグシップストアが展開された事によって既に知っている方も多いと思うが(昨年に惜しくも閉店)、マガジンと同様にアパレルのイメージも強く根付いていることから、その全貌は未だ謎のベールに包まれている。そこでここでは、去る4月6日(土)にAndrewが実際に来日して開催された二つのイベントの様子をお届け!原宿のセレクトショップ 「GR8」にて開催されたブックサイニング& 24S/S POP UP STORE、そして同日の夜にSMホテル「アルファイン」にて関係者限定で行われた写真展。その1日を通して見えてきたのは、〈Richardson〉がこれまで表現し続けてきた、セックスやエロスのその先にある景色だ。
“A 11” TOKYO SIGNING EVENT
& S/S 2024 Pop-up Show
presented by Pornhub

セックスやエロスを追求し
その先に見えてきた本質
〈Richardson〉、そして〈Pornhub〉に〈GR8〉。その三者の名前を見れば、このイベントがどれくらいやばいかは一目瞭然だが、会場にはその他にもA11で表紙を飾った日本人ポルノスター兼インフルエンサーとして活躍するRae Lil BlackやアーティストのAtaru Sato氏が駆けつけ、まさにストリート界の年表に刻まれる歴史的な1日となった。シーンの垣根を超えて繋がることの大切さや、いつまでもオーディエンスへの愛を忘れないこと。セックスやエロスを追求した先に見えてきた本質を、〈Richardson〉はイベントという一つの形を通して僕らに教えてくれた。



‘Trash Penis’ by Rosie Marks
@HOTEL ALPHA-IN

メディアでは見れない景色が
日本の老舗SMホテルに出現
日中に開催したブックサイニングイベントには大勢のファン達が駆けつけ、大盛況で幕を閉じたかのように思われたが、実はその夜、関係者限定でとんでもないエキシビションが行われていた。それはなんと、日本でも圧倒的な知名度を誇る麻布狸穴町のSMホテル「アルファイン」にて、A11のコントリビューターも務めたROSIE MARKSが、一夜限りの写真展を実際にホテルの室内で開催したというもの。そんな現場の雰囲気を映し出すように、フォトグラファーのYuji Kanekoが切り取った写真から、〈Richardson〉の真骨頂を感じ取って。


- Photograph_Yuji Kaneko
INFORMATION
RICHARDSON MAGAZINE
『A 11 TOKYO SIGNING EVENT with A11 cover star Rae Lil Black &Spring/Summer 2024 Pop-up presented by Pornhub』
Richardson @richardsonworld
Rae Lil Black @raelilblack
GR8 @________gr8
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