男のロマンをグラフィックに今日は何を着て出掛けよう？– ROTAR –

男のロマンをグラフィックに<br>今日は何を着て出掛けよう？<br>– ROTAR –

FEATURE2020.08.5

男のロマンをグラフィックに
今日は何を着て出掛けよう？
– ROTAR –

梅雨が明けて気温もグングン上昇し、スケートトリップ、ビーチ、キャンプ…なんていう夏の楽しいイメージが膨らむシーズンに。気のおけない仲間たちと、汗を流すようにビールを飲んだり(お酒はハタチになってから！)、ガヤガヤと麻雀やらポーカーやらで朝まで遊んだり。〈ROTAR〉のTシャツに落とし込まれるグラフィックは、そんな男の遊びや憧れがモチーフ。見ているだけで気分が上がる1枚を身に纏い、今日はどこへ出掛けよう？

クラフトマンへリスペクトを込めて
レトロポップなグラフィックを楽しむ

テーラーショップで自分の好みと体にフィットする、まさにオンリーワンなスーツを手に入れることは永遠の憧れであり、それを仕立てる職人はプロフェッショナルでカッコいい。そんなクラフトマンにリスペクトを込めるように、架空のテーラーショップROTARのオフィシャルユニフォームとしてTシャツで表現。フロントとバックにデザインされたRのロゴの中に描かれた、タンクトップに蝶ネクタイ姿の愛らしいキャラクターも面白い。

¥6050

other color

テーラーショップROTARをモチーフにしたグラフィックをバックにオン。アメカジすぎないモダンでポップなデザインは、本ブランドの魅力の一つ。

コミカルなライフセイバーを
胸のワンポイントでさりげなく

“MAKE AN EFFORT＝努力する”というモットーを掲げ、ライフセイバーとは思えない体型をしたおじさんが営むSAVING CLUBをイメージ。日々の忙しさやお金の問題で海外旅行に行くのは難しいから、こんな遊び心の詰まったイラストから、アメリカ西海岸あたりの田舎のビーチ(?)的なユルい雰囲気を感じたい。カラーリングは夏らしく、爽やかなブルーがオススメ。

¥4950

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カラーはブルー、ホワイト、イエローの3色展開。イラストに書かれた“NICE FUEL”とか“JUNK FOOD”というワードからも、デザインに宿るストーリーが想像できる。

3人でテーブルを囲むポーカーから
現代社会への風刺も感じて

映画『テキサスの五人の仲間』みたいに、仲間たちがヤサに集まってポーカーなどの賭け事をするシーンは、どこかカッコよく見えて憧れる。Tシャツに描かれたギャング、ガリ勉、オヤジの3人と、酒や葉巻、大金が積まれているテーブルの様子を見ると、まるで世の中の縮図を眺めているよう。気心知れた仲間とカードゲームも良いけど、ベットは自己責任で。

¥4950

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3 IDIOT POKERという文字が示すように、キャラの違う3人がポーカーで日銭を稼ぐ様子が描かれたデザインに。

Tシャツなら未成年でもOK
夏バテも汗もビールで流して

夏といえばやっぱりビール！ということで、シンプルに乾杯する様子が描かれた１枚もオススメしたい。仕事終わりやスケート終わりにコンビニ前でワンカンするにも最高の季節。勢いよく飛ぶ泡や、互いの瓶を打ち付けた時の小気味良い音が聞こえてきそうなイラストがビールの爽快感を演出。グラフィックはピンストライプやカスタムペイントなど、ROTARでもお馴染みのHigher Jumer氏によるもので、味わい深いクラシカルなムードが◎。

¥4950

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WORK is OVERをテーマにしており、過去にボウリングシャツとして刺繍されていたデザインをTシャツとしてリリース。

U.S.らしいグラフィックに
盆踊り＝日本の夏の風物詩を

最後に紹介するTシャツは、巨大なジョッキを囲み、バイカーやギャング、サラリーマンなど様々な人種(＝ROTARのグラフィックに登場したキャラ)が一堂に会する大団円的なデザイン。これは日本の盆踊りがモチーフになっていて、アメリカナイズされたものだけじゃなく、日本の粋（いき）なスタイルが窺える1枚。“Beer saves the world”という、本ブランドらしいメッセージも添えられている。

¥5500