
FEATUREOTHER2020.10.10
野外でスケートビデオを観る
“秋の夜長”という言葉があるように、これからの季節は夜の時間が徐々に長くなる。そんな時間を楽しむとすれば、読書や映画あたりが一般的な中、野外でスケートビデオを観るのはどうだろう?ここ最近は野外のシネマイベントが増えていて、映画館のように決められた席もないから、自分の好きな体勢で、好きなお酒を飲みながら、好きなときに仲間と盛り上がれる自由さが魅力。「でも機材の準備とか色々大変そう」って思ったそこのアナタ。全然そんなことはなくて、500mlのアルミ缶より小さいサイズのプロジェクターと白い布さえあれば、あっという間に自分たち専用の屋外シアターの完成。わざわざキャンプ場まで足を運ばなくても、近くの空き地や河原や屋上など、どこでもOK。せっかくだったら美味しいお酒とメシも用意して、チェアやテーブル、キャンドルなどのアイテムをそれぞれ持ち寄れば、まさに”秘密基地”のような空間が味わえる。夜空の下で開放的な気分で観るスケートビデオは、五感が研ぎ澄まされて感性を刺激してくれるかも?




左_Nebula by Anker - Capsule Ⅱ / ¥59,800、右_KELTY - ORIGINAL G / ¥7,700


右_CHALLENGER x retaW - FRAGRANCE CANDLE / ¥9,350


左_VOITED × Carhartt WIP - PRENTIS CAMO COMBI BLANKET / ¥41,800、右_CHALLENGER - STAINLESS MUG / ¥2,200


左_Helinox - タクティカルチェア L / ¥13,800(コヨーテ)、¥16,800(マルチカモ)、右_Helinox - テーブルワンソリッドトップ¥22,000(ウォールナット)
- Photograph_Ryoma Kawakami
- Prop Stylist_Mamoru Hinata
- Model_Shohei, JOY, Hiroki, Kaito
- Special Thanks_Botanic Green
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