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愛知のシーンを象徴するフェスで<br>広がり続けるスケシューの雄<br>-AH1 & DC Shoes-

愛知のシーンを象徴するフェスで
広がり続けるスケシューの雄
-AH1 & DC Shoes-

日本のみならずアジア諸国のラッパーたちも一堂に集結する、日本最大級のHIPHOPフェス『AH1』。GW真っ只中の53日に開催されたこのフェスの舞台となったのは、日本のHIPHOPシーンにおいて切っても切り離せない存在である愛知県。TOKONA-Xから続くDNAを、次世代へと繋ぎ続ける重要なイベントである。そんなフェスに毎年参加しているのが〈DC Shoes〉だ。1994年にアメリカで生まれたブランドであり、スケートシーンを中心に、横乗りカルチャーを足元から支えてきた。シーンの中で伝染し続ける両者を起点に、オーディエンスや出演者など、さまざまな視点からレポートしていく。

スケートとダンス
グラフィティで身体を揺らす

HIPHOPカルチャーにおいて忘れてはいけないのは、ラッパーとDJだけがHIPHOPではないということ。グラフィティやダンスといったエレメントも欠かせない。『AH1』の会場にはライブステージだけでなく、見上げるほど高い5mのバートや、その日に出会ったダンサーたちが自由にサイファーできるフロアも用意されており、音楽以外のカルチャースポットも充実。実際に思い思いの交流が、ステージ外のそこかしこで生まれていた。フェスは単に音楽を楽しむだけの場所ではなく、ストリートカルチャーがこれからも発展していくための“現場”であることを、改めて実感させてくれた。

  • スライド

実感することで広がる
クールでクールなシューズ

〈DC Shoes〉には多くのライダーが所属しており、『AH1』でも多数のライダーがエキシビションに参加。スケートをルーツに、音楽やファッションなど多様なストリートカルチャーと交差しながら、その存在感を発揮している。今回のイベントでは、2005年にリリースされ、無数の通気孔などが配された“フェス向きすぎる”涼しい一足「AT-2」シリーズを中心に、来場者に履いてもらった。さらに、この日MCとして会場を盛り上げたUZI、悪天候の中でも観客を沸かせたYvngboi PとSOCKSにも着用していただき、ストリートカルチャーへの思いについてショートインタビューも敢行。不安定ながらも心地良い初夏の空気のなか、〈DC Shoes〉を楽しむ人々の姿にも注目してほしい。

  • スライド

    ①名前 ②Instagram ③誰を目当てに来た?
    優季 @y01728_「GADORO」
    JURI「¥ellow Bucks」

  • スライド

    ①名前 ②Instagram ③誰を目当てに来た?
    HIDE @hide8911「T-Pablow, ¥ellow Bucks」
    ゆーひ @spooler_x「T-Pablow」
    TAKTO @s__ktyy2「T-Pablow」

  • スライド

    ①名前 ②Instagram ③誰を目当てに来た?
    NAOTO @nao_tin23「MIKADO」

  • スライド

    ①名前 ②Instagram ③誰を目当てに来た?
    BAL @bal.nkgz「¥ellow Bucks」

  • スライド

    ①名前 ②Instagram ③誰を目当てに来た?
    琴葉 @ktxql8_「N CITY HOMIES」
    ほのか @hllnxk「N CITY HOMIES」

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    ①名前 ②Instagram
    濱村大征(DC所属ライダー)@taisei514

  • スライド

    ①名前 ②Instagram ③誰を目当てに来た?
    碧 @3ikrqv「NENE」
    ゆな @__yunagram8「Yvng Patra, Eric.B.Jr, Watson」

Interview Question
今やHIPHOPは、SNSでの口コミやYouTube、サブスクを通して、誰もが簡単に触れられる時代になったと思います。アーティスト側も、プロップスを得るきっかけが多様化してきました。その一方で、イベントやクラブ、ストリートといった“現場”で得られるプロップスには、ほかには代えられない価値があると思っています。そうした現場で活動することについて、どんな意味を感じていますか?

  • スライド

    Yvngboi P @yvngboi_p
    「自分も根本にはストリートがあると思ってるっすね。俺もHIPHOPより先にスケートをやっていたから、やっぱり現場が最優先。スケーターのフィーリングのまま、ラップも遊びながらやってきてるんで。固くならずに。あとは、クラブイベントでもスケートのストリートでも、まずは酒を飲む(笑)。やっぱ元気出るし、それがパフォーマンスにも繋がるんで」

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    UZI @bizenkou
    「HIPHOPって文化だから。音楽も一つの表現方法だし、ファッションもそう。敏感なヤツが多いストリートの中で、カッコいいブランドが支持されていくっていうのは、HIPHOPとストリートが密接だからこそ起こることだと思うんだよね。だから、アーティストが自然とそういうブランドを着るようになるのも当たり前。特にこの『AH1』って、『NAMIMONOGATARI』っていうイベントから続いていて、そのさらに前身の頃から自分は携わっていて。それがここまで来たってことは、もうシーンが大きくなってきた証拠だよね。自分が尽力して、命をかけてやってきたことが、こういう形で返ってきたっていうことに日々喜びを噛み締めています。しかも今回、この 〈DC Shoes〉を履きながら、HIPHOPの成長や喜びを感じ取ることができた。これからもファッションとストリートがどう影響し合いながら、一緒に大きくなっていくのかってことに、期待でワクワクしてます」

  • スライド

    SOCKS @sox_dsb
    「音源を作るうえで一番必要なのは、やっぱりインプット。その中でも結局、友達とメシ行ったり、お酒を飲んで馬鹿みたいなことやったりしていると、普段の自分からは出ないワードやトピックが友達の口からパッと出てくる時があって、それが一番デカいですね。やっぱり自分の中ではフェイス・トゥ・フェイスってすごく大事なこと。そのちっちゃなことがストリートの中でどんどん繋がっていって、その積み重ねが、今こうして行われている大きなフェスにも繋がっていると思うんですよね。だから、人と会うとか、そういうちっちゃなことを否定しちゃうと、こういう大きなことも成り立たない。一つひとつが本当に大事だなって常に思いますね」

  • Text&Photo _ Ataro Dojun

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